シープラスチック・ワークショップ2023

海にたどり着いたシープラスチック（プラごみ）を日本の各地で回収している団体があります。当NPO法人Global Boardもそのうちの一団体です。ビーチクリーンで拾ったシープラスチックがどうなっているのか知っていますか？
ほとんどは自治体に回収されて、家庭ごみと一緒に焼却されます。焼却されれば、温暖化ガスが発生します。大量の海ゴミが焼却された場合は大量の温暖化ガスが発生するのは容易に想像できます。
その流れを変えましょう！
シープラスチックは資源であり、ゴミではありません。私たちは横浜にあるbuoy（ブイ）と協力してシープラスチックのアップサイクルを行っています。2023年は107人（三井アウトレットパーク横浜ベイ87名南房総市地域交流センターboccs20名）の方にシープラスチック再生体験をしていただきました！みんなの優しい笑顔が忘れられません。ご協力ありがとうございました！