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私たちは自然環境問題に何をするべきか?

私たちは自然環境問題に何をするべきか?

海辺の達人講座3日目(最終日)

テーマは「自然環境問題」私たちは何をすれば良いのか?この難題にグループワークで挑みました。

何が問題なのかを各人で付箋に書き込みます。この手法はとても効率的。ホワイトボードに向かって座り「問題点を上げてください」とグループに問いかけるのが一般的ですが、人前で発言しない人や他の人の発言で意見を変えたり、空気を読んで言わない人もいますので、少数意見が得られないなど、時間をかけた割には、大きな声の発言に流されたりします。

付箋に書き込むことで、各自の意見がほぼ平等に可視化されます。少数意見も見逃されることがなく、視点を変えてディスカッションができます。

実は、そのような少数意見がキーワードであったり、パワーフレーズであったりするのです。

短い時間でしたが、導き出された解決策は「自給自足」自然と共に生きることでした。

2日目の自然再生活動は「野生動物の代行」の気付きから、野生動物と共生することで森は保たれると考えます。その野生動物たちの生態系のトップの人間が野生動物を捕食してバランスを保ちます。人だけが住む場所を広げるのではなく、人と野生動物の共生する森をつくる。そんな未来を実現したいと思います。

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